IMS-1000 ネットワーク設定 | |
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Sensaphone 環境監視システム IMS-1000 |
IMS-1000環境監視システム |
センサの追加と設定 |
温度,湿度,侵入,火災,音, 水漏れなどの遠隔監視と自動通報 |
IMS-1000 は専用のセンサ(別売)を8台まで追加できます。 温度や湿度センサの他、水漏れ, 侵入検出, 煙(火災), 電源電圧など各種取り揃えております。 センサはLANストレートケーブルでIMS-1000に接続します。 設置する場所に応じた長さのケーブルをご用意下さい。 IMS-1000 本体にも電源センサが組み込まれており、給電状況と内蔵バッテリ状況は標準でモニタできます。 ・Channels 初期状態では[Internal Power]と[Internal Battery]の2つのセンサが確認できます。 センサを接続すると自動的に初期設定が始まります。 追加されたセンサの □ にチェックを入れ、Editでしきい値を設定します。 ・Channels - Edit - しきい値の設定(例:温度センサ) 設置環境に応じてしきい値を変更し、Saveを押して下さい。 それ以外の値はデフォルトでも使用可能ですが、例えば Recognition Time:2min とすると、設定したしきい値を 2分以上 外れた場合にアラート通知されるため、一時的な変動ではなく何らかの大きな環境変化があった事を 読み取る指標にもできます。 設定項目はセンサの種類にもよりますので、マニュアルもご参照下さい。 ・その他:動作確認 しきい値を意図的に狭く設定することでアラート通知の動作確認ができます。 初期設定時の動作確認としてご利用下さい。 例) 温度センサで上限温度を現在の気温より低く設定する。 (現在気温25度のところ、High Alarm Limit:20度にする 等) ・基本的なネットワーク設定 ・本体情報の設定 ・メールの送信アカウント設定 ・プロファイル(ユーザ情報)の登録とコンタクト(アラートメール通知)の設定 ・センサの追加と設定 ・Locatorソフトウェア ・IMS-1000ユーザマニュアル |