SYSTRAN LinkXchange 高速 物理層スイッチ | |
CurtisWright (旧SYSTRAN) LinkXchange ネットワーク物理層スイッチ |
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144 x 144 電子パッチパネル 612Gbps スイッチング能力 48ポート単位に増設可能
ネットワーク機器互換性試験の自動化,回線障害の切り分け,回線モニタの活線自動接続288ポート(48x6)バージョンもございます
物理層スイッチ GLX4000 は,高速スイッチとリダンダント電源を持つシステムシャーシーと3枚のポートカードから構成され,需要に応じて現場でも容易にポートを増設することができ ます. システムシャーシには3枚までのホットスワップ可能なインターフェースブレードを実装でき,それぞれのインターフェースブレードには 48個の SFP ないし Firewire ポートを実装できます. すべてのポートは任意のポート(群)と接続・切断できます. GLX4000 の提供する機能
高速なデジタルスイッチング
プロトコルに依存しない,低遅延な切換環境を提供
自由度の高い電子パッチパネル
任意の数の接続構成を一つのシャーシ内に設定
GLX4000 SFPトランシーバーモジュール 各種SFPトランシーバーモジュールを用意しております:
LXplorer(登録商標) 付属ソフトウェア
LinkXchange のために開発された LXplorer ソフトウェアは,接続設定と変更の作業をとてもシンプルにしました. 設定状態はいつでも保存し,また再現できます.一度作成した接続状態はいつでもすぐに再現できるのです.また,LXplorer はスイッチシャーシとポートカードをリアルタイムに監視し,またグラフィカルに履歴を表示します.
シンプルな設定操作
グラフィカルユーザーインターフェースである LXplorer により,手作業によるパッチ作業は過去のものとなりました.接続の設定や変更には2つの方法が用意されています.
直視的な Physical View (画面1)では,ユーザーはポートアイコンをクリックしてドラグするだけで接続を定義できます.ポートアイコンをマウスの右ボタンでクリックすれば,現在の接続先が表示されます. 論理的な Logical View (画面2)では,接続を AutoLoop, Multicast, Port-Copy(FixedLoopないしデイジーチェーンとして,わかりやすく表示し,また接続を保存したり変更したり復元したりできます. ドラグアンドドロップにより,設定作業はとても簡単になっています.
ユーザコントロールインターフェース
GLX4000は付属す るLXplorer(TM)ソフトウェアにより、ネットワーク、スケジューリング設定、リアルタイムモニタリング等を、クリック操作で行えるグラフィカル ユーザーインタフェースを提供します.接続状態は直視的な表示(画面1)と論理的な表示(画面2)で表示できます.シャーシの状態は,クロスポインスイッ チ,バックプレーン,コントローラの各カードの温度,空冷ファンの回転速度に加えて,それらの履歴をグラフとして表示します(画面3).インターフェース ブレードカードの温度と履歴も同様に表示されます(画面4)
あわせて,ホストからの遠隔操作を容易実現するシンプルかつ強力なコマンドラインインターフェースも提供します.
GLX4000 ハードウェア仕様
外形寸法:
(取手とラックマウント用ブラケットを含む): 484 mm x 178 mm x 450 mm 筐体のみ: 435 mm x 178 mm x 400 mm 重量: 19.5 kg 電源: 入力電圧: 90-132 または 180-264 VAC, 47-63 Hz 入力電力: 370 W max 保存時温度範囲: -40°〜 +85° C 運用時温度範囲: -10°〜 +60° C 保存時湿度範囲: 5% 〜 95% (結露なき事) 運用時湿度範囲: 10% 〜 90% (結露なき事) データ転送速度: 4.25 Gbps (インターフェースブレードカードに依存) 総合帯域: 612 Gbps 主要なユーザー
Brocade, EMC, Engenio, Fujitsu, JNI, NASA, Lockheed Martin, Raytheon, Boeing, Northup Grumman, Warner Brothers ほかお問い合わせはお気軽に:こちらまで |
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