センサフォーンIMS-4000E アラームの設定 | |
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Sensaphone 環境監視システム IMS-4000E |
アラームの設定 |
温度,湿度,侵入,火災,音, 水漏れなどの遠隔監視と自動通報 株式会社 昌新 情報システム営業部
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ホストが内蔵するか,ホストに接続されたセンサーデバイスが表示されました.Environmentals から該当するセンサー,この場合はチャンネル8の温度センサーの左の△印をクリックするとセンサーの詳細が表示されます. この例では現在温度は29.1℃になっています. この温度でアラームが通知されるように温度上限値を変更してみます. CONFIGURE をクリックしてアラームの設定をします. CONFIGURE をクリックすると設定ページに代わります. 設定ページには MAIN SETTINGS, ALARM RESPONSES, SCHEDULE のタブがあります. MAIN SETTINGSのタブでアラームの条件を設定できます.項目の意味は以下の通りです.
この例では MAIN SETTINGS の High Limit を現在の29.1℃より低い27℃に設定しました. これにより温度上限超えアラームが発生するはずです. High Limit の値を現在地より低く設定しましたので,Status High のアラームが発生しました.
ALARM RESPONSE タブです. ここにはアラームが生じた際に電源を操作するアクションを設定します.このアクションにはオプション機器が必要になります. Select Response Type をクリックして実行するアクションを選択します.
SCHEDULE タブです. ここにはアラームを発生する時間帯を設定します.初期には Always Active に設定されていて,いつでもアラーム条件になればアラームが発生します. Always Active のチェックを外すとアラームを発生する時間帯のスケジュールを設定できます. 就業時間内だけアラームが発生するように設定してみます. SUBMITないしCANCELボタンをクリックするとメインページに戻ります. この例では温度のアラームが発生しています.よって以下のようにサマリーアラームが表示されます.
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