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Power/TST |
この緑のLEDは、メディアコンバータに電源が投入されると点灯します。それ以外の場合はオフです。Loopbackテストモードでは、LEDが点滅します。 |
ファイバリンク on / 受信状態(LKF) |
この緑のLEDは、電源が供給されている場合にのみ動作します。LEDは1000Base-Xリンクがオンのときに点灯し、データを受信すると50%のデューティサイクルで点滅します。1000Base-Tインターフェイスで障害が発生したために1000Base-Xインターフェイスがダウンした場合、LEDの点滅が遅くなります。 |
カッパーリンク on / 受信状態(LKC) |
この緑のLEDは、電源が供給されている場合にのみ動作します。LEDは1000Base-Tリンクがオンのときに点灯し、データを受信すると50%のデューティサイクルで点滅します。1000Base-Tインターフェイスで障害が発生したために1000Base-Tインターフェイスがダウンした場合、LEDの点滅が遅くなります。 |
オートネゴシエーション |
Enabled(デフォルト - 上) - このモードでは、1000Base-Xと1000Base-Tは2つのリンクパートナーのHCDとネゴシエートします。1000Base-Xは、ネゴシエーションが完了し、1000Base-Tがリンクアップした後にリンクアップします。
Disabled - 1000Base-Xはオートネゴシエーションを使用しません。1000Base-Tは、スイッチ設定とリンクパートナーのHCDとネゴシエートします。 |
リンクモード |
リンクモードは、メディアコンバータに接続されている機器から容易に障害対応ができるように、カッパーリンクの状態を透過的に提供します。
通常 (デフォルト - Up)
ファイバオートネゴシエーションが有効で、1000Base-Tリンクがダウンのとき、1000Base-Xリンクは、ダウンになります。 1000Base-Xリンクは、リモートフォルト(Link Fault) を通知します。ファイバオートネゴシエーションが無効の場合、1000Base-Tリンクの状態は、1000Base-Xリンクに影響を与えません。
スマートリンクパススルー (Down)
ファイバオートネゴシエーションが有効の場合、その動作は次のように行います。 1000Base-Tリンクが、ダウンになる時、1000Bae-Xリンクは、ダウンになります。 1000Basae-Xリンクは、リモートフォルト(リンクフォルト)を通知します。 リモートフォルト(リンクフォルト)を1000Base-Xインタフェース上で受け取ると、1000Base-T 送信は、offに変わります。 1000Base-T 受信が、offの時、1000Base-X 送信は、offに変わります。 1000Base-X 受信が、offの時、1000Base-T 送信は、offに変わります。
ファイバオートネゴシエーションが無効の時、その動作は次のようになります。 1000Base-T 受信が、offの時、1000Base-X 送信は、offになります。 1000Base-X 受信が、offの時、1000Base-T 送信は、offになります。 |
ポーズ |
ファイバオートネゴシエーションが無効の時、メディアコンバータに接続されている全ての機器がポーズをサポートしている場合に有効になります。
有効 (デフォルト) - メディアコンバータは、オートネゴシエーションの間、ポーズ機能、非対称のポーズが不要であることを知らせます。
無効 - メディアコンバータは、オートネゴシエーションの間、ポーズ機能の無いことを知らせます。 |
ファイバフォルトアラート |
ファイバーフォールトアラートスイッチは、オートネゴシエーションが無効の場合に意味を持ちます
有効 (デフォルト - Up)
1000Base-T 受信がoffの時、1000Base-X 送信は、offに変わります。 周期的に、1000Base-X 受信は、1000Base-X リンクパートナーが同様な手法を使用しているのであれば、状態をクリアすることができるように短時間で、onに変わります。
無効 (Down)
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デュプレックス |
全二重 (デフォルト-Up) - メディアコンバータは、全二重、半二重通信ができることを通知します。
自動 (Down) -メディアコンバータは、全二重通信できないこと、半二重通信ができることを通知します。
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リモート ループバック |
メディアコンバータは、1000Base-Xファイバインタフェース上でループバックを実行することができます。
無効 (デフォルト - Up)
有効 - 1000Base-X 受信は、1000Base-X 送信にループされます。 1000Base-T 送信は、インタフェースを取り外されます。
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1000Base-T |
RJ45 コネクタ、4ペア CAT-5 UTP ケーブル |
磁気分離 |
1,5kv |
Small Form Factor Pluggable(SFP)スロット |
Perle、CiscoまたはMSA適合SFPの他のメーカーが提供する1000Base-X SFPモジュール用の空きスロット。
活栓挿抜(ホットスワップ可能) |
ビットエラーレート(BER) |
<10 -12 |
動作温度 |
0° C to 50° C (32° F to 122° F) |
保存温度 |
-最低-25°C〜70°Cの範囲 (-13° F to 158° F)。 |
動作湿度 |
5% ~ 90% 結露しないこと |
保存湿度 |
5% ~ 95% 結露しないこと |
動作高度 |
最高3,048m (10,000feet) |
発熱量 (BTU/hr) |
10.2 |
最大消費電力 (ワット) |
3.0 w |
MTBF (時):* |
745,000 時間 |
エッジコネクタ |
32 pin DIN 41612 / IEC 60603-2 Type B/2 オス. 接地と電源はファーストメーク/ラストブレーク |
カードの着脱 |
取り付けられている蝶ネジによる早い着脱。ドライバーによりさらに強く締め付けることができます |
重量 |
0.1Kg |
出荷重量 |
0.22Kg |
出荷寸法 |
203 x 38 x 152mm |
エミッション |
FCC Part 15 Class A, EN55022 Class A, CISPR 22 Class A, CISPR 32:2015/EN 55032:2015 (Class A),
CISPR 24:2010/EN 55024:2010, EN61000-3-2 |
イミュニティ |
EN55024 |
電気安全 |
UL 60950-1, IEC 60950-1(ed 2); am1, am2,
EN 60950-1:2006+A11:2009+A1:2010+A12:2011+A2:2013, CE |
環境規定 |
Reach, RoHS と WEEE 準拠 |
その他 |
ECCN: 5A991, HTSUS Number: 8517.62.0050, パール 限定生涯保証 |