ネットワーク経由の接点信号中継器, ネットワーク越しに接点を制御、監視




iPIO-2, iPIO-4, iPIO-8

ネットワーク対応接点信号中継器

2, 8, 16点の接点信号をネットワーク経由で中継

ネットワーク経由で接点信号を中継
無人店舗,監視システムの監視や制御などあらゆる遠隔監視と遠隔制御に最適
  • ウェブブラウザからリレーをON/OFF制御
  • ネットワーク経由でI/Oを制御
  • ネットワーク経由で接点入力と接点出力を接続
  • SSL と AES による強固な暗号化
  • 2, 8, 16 つの接点出力
  • 2, 8, 16 つの接点ないし電圧信号入力
  • 1つの入力で複数の接点を制御可能
  • 複数の入力を1つの出力に
  • 入出力が自由自在
    • 例:単独利用も組み合わせも可能
  • ポート数の異なる iPIO を組み合わせ可能
    • 例:8台のiPIO-2を1台のiPIO-16に接続




iPIO-2, iPIO-8, iPIO-16 (iPIO-x)はネットワークに接続できる接点信号と電圧信号のためのI/Oデバイスです. iPIO-x はウェブブラウザやTelnetで監視制御できる他,iPIO-x デバイス同士で接点信号をネットワーク越しに転送できます.

iPIO-xは自由度の高い遠隔監視制御システムを手早く簡単に構築することを可能にします.

ウェブとTelnetによる設定と制御
iPIO-x はウェブサーバとTelnetサーバーを備えており,ウェブブラウザや端末ソフトから設定,監視,制御することができます.

公開された制御プロトコル
制御プロトコルが公開されていますので,アプリケーションから直接入出力信号を操作する事もできます.出力を制御するサンプルプログラムも用意しています.

SNMP
SNMP V2c 対応の iPIO-x はSNMPマネージャから設定,監視することが可能です.
SNMPマネージャのIPアドレスを4つまで登録でき,またウェブメニューからSNMP機能を Enable/Disable できます. iPIO-x の入出力の状態が変化するごとに SNMP Trap を送信することもできます.
SNMP MIB (read/write/trap) のダウンロードはこちらから


5組からの受注となります.

ウェブブラウザから
  • 2, 8, 16点の入力監視
  • 2, 8, 16点の出力制御
が可能に
2台のiPIO-x の入力と出力をネットワーク経由で双方向に連動させます.

さらにウェブブラウザから監視制御することも可能です.

iPIO-x の接点/電圧入力でネットワーク接続された複数のiPIO-x の複数の接点を制御.
N対N構成が可能.

さらにウェブブラウザから監視制御することも可能です.
ネットワーク接続された複数のiPIO-x の複数の接点/電圧入力で,iPIO-x の接点出力を制御.
N対N構成が可能.

さらにウェブブラウザから監視制御することも可能です.


入力定格
* ドライ接点ないしウェット(+/-3Vdcから+/-30VdcでON)
* 許容入力 +/-30Vdc
* 接地共用

出力リレーの定格
* 最大電流: 0.5A @ 120VAC or 1A @ 24VDC
* 切換電力: 最大 60VA 最小 50uW
* 切換電圧: 最大 120VAC または 60VDC 最小 1VDC
* 切換電流: 最大 2A 最小 1mA
* 接点抵抗: 100 ミリオーム
* 機構寿命: 機構寿命 500万回. 最大負荷時10万回.

リソース


ネットワーク経由の電源制御に iBOOT